GLASSECO LABO|ガラスコーティング、無機塗料のプランナー、東京杉並区「コスモテクノロジー」|page3

GLASSECO LABO

海洋設備の貝付着防止、船底塗料ならガイアクリーン|貝や藻の付着防止【効果長持ち】

世の中には貝や藻がついてしまい、困っている箇所が多数存在します。例えば船の底。特にタンカーなどの大型船舶や軍艦などの底に貝が無数に付着すると、その重さもトン単位となり、移動スピードが落ち、燃料費のロスが非常に大きくなります。また発電所の放水口。電力会社の火力発電所や原子力発電所では海水を冷却水として取り込みます。冷却を終えた水は温水となり、海に放水するのですが、温水にはプランクトンが育ちやすいため放水口に貝が無数に付着し、水の流れが悪くなってしまいます。そのため放水口では潜水士が潜って貝を落としており、そのコストが馬鹿になりません。(このようなコストは全て国民の電気代に上乗せされます。)特に温暖化による海水の温度上昇の影響もあり、貝がより付着しやすくなっているという背景もあります。弊社の施工例コスモテクノロジーにも、国の機関やプラント・海水処理施設等を保有する会社から、貝藻付着防止に関する...

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グラセコ(GlassEco)とは?〜コスモテクノロジーのミッション〜

2014年3月にオープンした本ブログ「グラセコラボ」ですが、今回は「グラセコ」とは何かについてご説明します。有機物と無機物の違いこの世の中に存在する物質を大きく2つに分類すると「有機物」と「無機物」に分けられます。有機物と無機物の定義は、諸説ありますが、理科の教科書では、・「有機物」は燃えて炭化するもの(燃焼して二酸化炭素が発生するもの、焦げるもの)・「無機物」は有機物以外のもの、と書かれていることが一般的です。 もう少しシンプルに考えると・「有機物」は自然に還ろうするもの(有機野菜のイメージですね)・「無機物」は自然に還らないもの(ガラスがその代表です)と整理できます。つまり無機物は劣化しにくく、長持ちするという特徴があると言えます。この世の中には、無機物の方が向いているのに、未だ有機物が使われている場所が沢山存在します。これは無機技術が未だ進化の過程にあり、これまで無機技術を...

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【比較実験】トイレ便器への防汚抗菌ガラスコーティング

トイレ便器に常温ガラスコーティングをするとどうなるか?以下の動画をご確認下さい。施工するには下地処理用のクリーナー、常温ガラスコーティング剤と塗布用のスポンジや刷毛等の工具が必要ですが、それらをすべてパッケージ化し、説明書を読めば誰でも施工できるようにしたものが「グラセコベーシックキット」です。GlassEcoベーシックキットはGlassEcoStoreでお買い求めいただけます。定価は45,000円(税込み、送料込み)です。 <GlassEco(読み:グラセコ)とは?>株式会社コスモテクノロジー(http://glasseco.jp)が提供する無機化学を中心としたテクノロジーブランド。  

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グラセコベーシックキットで洗面台をガラスコーティングしてみた

水アカやカビ、油脂分などがつきやすく汚れが気になる洗面台。常温ガラスコーティングで汚れをつきにくくし、メンテナンスの手間とコストを下げることが可能です。まずはすでに付着している汚れを落とし、キレイになった洗面台にガラスコーティングをします。まずはこちらの施工動画をご確認下さい。コーティング後の撥水性の高さを見ていただければ、汚れが付きにくくなることがご理解いただけると思います。グラセコベーシックキットを使って、ガラスコーティングを施工する手順は以下の通りです。まずは下地処理です。CLEANINGと印字された箱にクリーナーが4種類入っています。 今回は陶器に最適なグラセコクリーナー(サビ取り・尿石除去剤)を使用します。 全体にスプレーした後、浸透のために少し時間を置いた後、メラミンスポンジで全体の汚れを除去します。縁などは歯ブラシを使うのも効果的です。汚れを落として乾燥さ...

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グラセコメンテナンスキットで水廻りを掃除&コーティングしてみた

水アカで汚れている水廻り。汚れを落としたうえにキレイな状態を長くキープしたい!そんなニーズに応えるのがGlassEco(グラセコ)メンテナンスキットのガラスコーティング剤。特殊ローションと、超微細マイクロファイバークロスをセットにした商品です。ということで記念すべきグラセコラボ第1回目は水回りをガラスコーティングで磨いてみたです。 まずグラセコメンテローションを水アカのついた金属面にスプレーします。 次にグラセコメンテクロスで拭き取ります。 すると見違えるように汚れが落ちます。(左が掃除前、右が掃除後) 分かりますか??この写真はスマートフォンのカメラで撮影しているのですが、グラセコメンテキットでお手入れ後は、鏡のようにキレイになったため、スマートフォンが写り込んでいます。(写真の赤いものがスマホです。)また、このグラセコメンテローションには、汚れを...

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