海洋工法(海洋生物付着防止塗装)|東京杉並区の株式会社コスモテクノロジー

海洋工法(海洋生物付着防止塗装)

長期間の海洋生物付着防止効果を実現!

超撥水 × 付着防止

二つの表面処理皮膜工法によって、撥水&防貝・防藻効果が長期持続!

当社独自の塗膜構成・表面機能付与によるコーティング工法【GlassEco(グラセコ)】は、塗膜と基材を高密着させ、撥水・付着防止効果の長期持続を実現します。

海洋構造物(LNG気化施設など)での、海水の放水口に付着した貝・藻を除去する手間・コストの削減や、静止中の船舶の船底などでの、底に付着した貝・藻によるスピードの低下・燃料費のロスの発生抑制が期待できます。
その他、海洋ブイ、オイルフェンス、マリーナポンツーン、海上基地などの喫水線下部、フィルターなどにもコーティング可能です。

①持続性撥水・高離型性表面処理工法

②2年以上の持続型海洋生物付着防止表面処理

GlassEco(グラセコ) 環境対応型コーティング工法

開発仕様①:持続型超撥水表面処理仕様

対象基材はコンクリート構造物以外、金属面・各種樹脂面などにも適用可能です。

一般塗装施工に準じた簡単施工で、耐久性に優れ、退色しにくく、刷毛・ローラーを使って簡単に施工・補修できます。

開発仕様②:持続型海洋生物付着防止表面処理仕様

当社独自の特殊な無公害表面抗菌技術により、幼貝・稚貝などが付着しても成長を防止します。

GlassEco(グラセコ)とは

GlassEco(グラセコ)は、LNG気化施設・海洋構造物等の海水に接する部材表面に超撥水性・海洋生物付着防止効果を付与するコーティング工法です。

これまで海水に常時接する配管部材やパネル面、壁面などの表面に持続的に超撥水処理や海洋生物付着防止性を付与するのは非常に困難なものとされ、ジョイント部や取付ボルト周囲などの封孔処理に関しても耐久性の向上が求められてきました。

当社は東京都中小企業振興公社の助成事業「次世代イノベーション創出プロジェクト2020」を活用し、コーティング工法の開発を進めています。(産学共同)
現段階において既に新工法を形成する塗料材料群のプロトタイプの準備が出来ており、各種初期試験評価も順調に進んでいます。

海洋構造物施設管理者様・メンテナンス工事会社様・土木コンサルタント様など、ご要望がございましたら『評価用サンプル塗板』を無料進呈させていただきます。
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評価用サンプル板無料進呈中
(ご相談内容により無償試験施工提供も検討します。)

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※資料ダウンロード

LNG気化施設等 海洋構造物表面処理資料 ページ①

LNG気化施設等 海洋構造物表面処理資料 ページ②

イプロス 火力発電特集にて掲載

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